Subscribed unsubscribe Subscribe Subscribe

SE Can't Code

A Tokyo based Software Engineer. Not System Engineer :(

なんか凄いの作りたい.

life

最近、作りたいものをちゃんと作れているのかとよく考える。昔味わったことのある、モノを作った時の高揚感を今でも得られているのか、と。大学生の頃に、初めてプログラミングを始め、Webサイトを一から作り上げた時の高揚感は今でも覚えてる。当時はさくらインターネットレンタルサーバーの上にあった、Topページのindex.htmlをいじるだけでも相当の時間がかかった。HTMLとCSS、JSがただの意味のない文字列の集合体にしか見えずに苦労したが、それが完成した時、自分の作ったWebサイトをずっと眺めていた。何度更新ボタンを押したことか。

写真の作品を作った時も同じだ。出来た作品をずっと眺めては、満足感に浸った。作り切ったっていうあの感覚は表現し難い。

ただもうずいぶんとあの感覚を味わってないように思える。仕事では割と沢山のコードを書いているが、どうもあの高揚感は味わえてない。アルゴリズムを考える仕事だからか?なんて考えてみたが、たぶん関係ない。アルゴリズムだって、思った通りに動けば嬉しいもんだ。

そもそも仕事にそんな高揚感や満足感なんてものを求めること自体、間違っているのかもしれない。しかしこのソフトウェアの業界に入った理由は、これから先の人生で、モノを作ったり壊したり出来たら楽しいと思ったからじゃないのか。その仕事をこれからも続けていくために普段から勉強して技術を身につけているんじゃないのかと。

難しい問題だ。プログラミング自体は凄く楽しい。勉強もこれから先続けられるだろう。機械学習はクソ難しいけど夢がある。こいつを身に付ければもっと面白くなるだろう。受託開発が向いてないのか。自社開発ならまた違った形になるのか。と、またこんなことをうにゃうにゃと考え出してしまう。いろいろ割り切って仕事をしている友人や同期とかを見ると、自分はなんて子供なのだろうと思う。

なんでこんなことを突然思ったかというと、最近ちょっと宇宙兄弟にハマってまして、ロケット作るとかかっこええ、宇宙行きてぇ、と感化されまくったから、というしょうもない理由。しかしロケットとかよく作れるな、と思う。たとえば、ウォークマンとか(古いか)もそうだけど、設計が自分では想像できないものを見るとエンジニアすげー!とテンションが上がる。まぁ僕とかは理系エンジニアに憧れる文系エンジニアなので、すげーもん作りたいという子供みたいな発想しかないのだが、宇宙兄弟を見て最近その意欲がまた凄く湧き始めたというわけである。単純明快さは相変わらず。自分のモチベーションを上げさせるにはプロジェクトXでも見せてればいい。

なんて支離滅裂。とりあえず、なんか凄いの作りたい。自分の技術をフル動員して。たぶん基本それだけのモチベーションしか持ってないんだろうな。就職活動の志望動機とかも、なんか凄いの作りたい、としか言ってないしな。よく就職出来たな、と思う。

仕事はまたちょっと形を変えようと思う。割と小さな転換期だと思ってるので、宇宙兄弟見ながら宇宙規模で考えよう。

Remove all ads