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SE Can't Code

A Tokyo based Software Engineer. Not System Engineer :(

30代になったあたりで急にシビアになる話。

仕事をしているとシビアな場面をたまに見ることがある。ある40歳手前のおじさんエンジニアが使えないと言って次の開発ではリーダーから外されていたり、会社から評価されていなくて地元に帰るみたいな話があったり、、といった場面なんだけれど、これは他人事ではないなといつも思っては、うーんと考える。

今働いている人たちで使える人というのは何人なのだろうか。ある歳まで行くとある程度成熟しきってしまい、成長曲線は鈍化してしまう。そうするとその時点で持っている武器を中心に生きていくしかない。というか会社からはそれを求められるはずで、その武器がヒノキの棒だったら全然話にはならない。そう思う一方、僕のいるビジネスの世界はかなり守られている。それこそ放出されてもいいだろうというおっちゃんがいたとしても、会社はクビを切らずにいい給料で置いてくれる。昔学生の頃に想像していたシビアなビジネスの世界とは違って、結構世界は優しくできていると思う。

ただこれが続くのかというと怪しい。というか続くとは思っていない。僕の会社はPMが多い。会社が提示しているキャリアにはPMの線に乗っている人が大半を占める。でもPMってそんなにいらないよね。じゃあPMから漏れた人はどこに行くのだろう。技術屋だからといって安心もできない。インフラエンジニアもオンプレからクラウドに変わっていく中でいつまでもオンプレばかりをやっていては危険かもしれない。それは他のフロントとバックエンドのエンジニアについても同じことが言えるけど。 この人は安心だなと思える人は、基本的にどこに行ってもやっていけるような人ばかりで、結局は究極的にそこなんだと思う。

最近いろいろとシビアな場面に遭遇してしまい、急に将来が不安になったしまった。そしてそういった人たちから「24歳とかまだまだ選択できていいね。」とか言われるので結構心に来るものがある。のほほんとやってるといつかしっぺ返しが来るよというのは割とある話なので、将来何歳になってもカードを複数持っていられるように備えておくことが何より大事なのだと思う。そういえば大学時代、とある女の子に言われた言葉を思い出した。

「男は余裕を持つことが大事だよ」


まさにその通り。勉強しよう。

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