Subscribed unsubscribe Subscribe Subscribe

SE Can't Code

A Tokyo based Software Engineer. Not System Engineer :(

7歳下の弟に軽いノリでMacbook買ってあげた話。

四男の弟に「プログラミングとかやりたいんだったら、Macbook買ってあげるよ。お金だけはあるからね。」と言ったら、「え、ほんとに?」という反応があって、丁度今日が誕生日ということもあり、先ほどMacbook Airをポチってしまった。
7歳も下になると弟は可愛いものにしか見えなくて、たぶんこれは「甥や孫が出来たら何でも買ってあげたくなる心境」ってやつに近いと思う。

実家に帰った際に四男とずっと話し込んでいたんだけれど、弟は小さい頃から身近にゲームがあったので一時期は本当にゲームばかりやっていた時期があった。僕はゲームキューブでゲームはストップしているので、弟がやっているPS3とかのゲームを見た時にはあのグラフィカルな映像とオンラインで世界中の人たちと繋がってプレイが出来るという技術の進歩に驚いた記憶がある。弟はチャットをしながらアメリカ人やらとゲームをしていたが、ブラインドタッチがむちゃくちゃ早かったのを覚えている。僕もプログラミングでカタカタやっているので、まぁまぁ早い自信があったけれど、おそらく勝負にならないスピードだったと思う。
(余談だが、入社前に会社からの課題で、タイピングのスコアである一定点数超えないといけないなんてよくわからない課題が出ていたことがあったが、むちゃくちゃ点数高い人ってネトゲとかオンラインゲームやりまくっていた人が多かったんじゃないかと思う。ゲームに向けるあの熱意ってすごいよね。)

弟はもうゲームは卒業していて、あの時熱中していたのが嘘のようにゲームには触れていないようだけれど、当時のオンラインゲームの話を聞くとなかなか面白かった。何が面白いって、僕がITの世界は面白いなぁと思えることと結構近しいところがあったからだ。
何かと言うと、オンラインゲームには自分が磨いたゲームスキルというものをパフォーマンスとして公開する文化があるということだった。弟はたしか戦争系のゲームをやっていて、単純に銃を撃っていくことに飽きた弟は、珍しい銃の撃ち方でゲームをプレイし、それを動画に撮ってyoutubeといった動画サイトで公開していたようだった。これはよくプレイしてみた系の動画が多いので知っていたが、個人的に面白いと思ったのは、そういったパフォーマンス動画を編集して公開することで有名なグループがアメリカを中心に存在し、それらが羨望の的となって、プレイヤー達は彼らのようになるためにゲームをして動画を編集/公開といった文化があるといったところだった。

弟もそういったグループに憧れて、Twitterではそれ専用のアカウントを作り、英語でアメリカ人や外国のプレイヤーとやり取りをして、動画を公開し、プログラマーで言うところのLGTM*1なやり取りをしていたようだった。そういったことをやっていた時の弟は、外国のすごいやつらと話すために英語を頑張って覚えてやりとりしていたようだった。
これはプログラマーでいうところのハッカーOSSの文化と近しいものがあるんじゃないかなと思った(ただゲームなので技術の発展に貢献するといったところは違ってくると思うけれど)。弟は「違う国の人と同じ好きなことで話せるのってめっちゃ面白い」とか言っていて、最近僕もGithub経由でどこかの国のプログラマーから「このコード見てくれ」なんてメールをもらったりすることが何回かあり、面白いと思っていたところだったのでわかるわかると話が盛り上がってしまった。

そんな話を弟と夜中4時くらいまでして、じゃあプログラミングとかやったら面白いかもな!と言ったら、俺もそう思ってた!となって、僕がMacbookを買うに至った、というのが今回の流れである。自分という人間はなんとも簡単な人間である。

Macbookは来週当たりに実家の弟名義で届くだろう。僕自身はあまりお金を使わないので入社してから結構貯めこんでいて、Macbookを何台買おうが対して財布的に痛くもないのだけれど、ただこれ弟の教育的にどうなん?とポチったあとでちょっと不安になってしまった。そこまで心配してはいないが、高校二年生という時期にこのプレゼントは、、とやっぱり考えてしまうので、ちゃんと勉強するんだよと釘は届いてから刺そうと思う。

ただ弟と一緒にプログラミングとか出来たら楽しいよね!ってことで、若干ワクワクしている自分がいたりする。

*1:looks good to me. OSSで挙がっているIssueに対して良いコードを書いた時に貰える「君のコードいいね!」という言葉

Remove all ads