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SE Can't Code

A Tokyo based Software Engineer. Not System Engineer :(

24歳になった時、丁度プロジェクトのリリースだった話。

笑い話なのですが、金曜から土曜にかけて自プロジェクトでリリースがあったのですね。
ただ、僕は一切関与しておりません。何故関与していないかというと、特に元請けのプロパはすることない上に、僕自身もう残業禁止令を食らってしまったため、夜間作業や休日体制から外れてしまったわけです。(実際は体調崩してリリースなんて出れない感じだったのですが..)

そしてリリースされた2/21に僕は24歳になりました。なんとも微妙なやつです。僕が24年前、産声を上げた丁度同じ日に、僕の担当した案件は産声を上げたわけです。感慨深いですね。(どこが)

今回の開発も案件を2つ担当することになったのですが、渡される時に「育成期間の集大成として取り組んでね」と言われた案件が一つありました。実際その案件はいろいろと問題を引き起こし、バグも引き起こしました。ああ、もちろんそれらは全部僕が引き起こしたのですが、つまりいろいろあったわけです。要件定義をして、処理ロジックを考えて、、とここまでが僕の役割でした。上流がきちんとしていないと火種が出来ることを学びました。ただ、やっぱり実装部分が出来ないことに不満がありました。いつもの通り、知らないうちにシステムが出来上がってくることに違和感を感じていました。その違和感はすでに僕の手元から離れたことから生まれたものであり、結合試験ではまるで他人のシステムを検証するような感覚の中にいました。
そしてリリースを迎えたわけですが、僕はこのシステムのリリースに関与していません。

この文章を書いていて、自分は無責任だなぁと思いました。
ただやっぱり、自分で作りたいなぁとも思うわけです。コード書いて、あぁ綺麗なコードだなぁ、とか、この機能イケてるなぁ、とか思いたいわけです。そしてそのシステムが世に出て、ユーザが喜んでくれれば感無量なわけです。そういう仕事をして、ビールが飲みたいのです。
きっと自分の案件は無事にリリースしたのだろう。便りがないのは元気な証で、次営業日からユーザに使われるのだろう。ユーザの声は僕には届いてこないけれど。


話は変わって、僕は24歳になりました。
23歳と24歳って大きな壁があるようで、個人的には今まで学生の延長だったのが、ようやく大人入り口手前まで来たなという感覚にいます。そしてあと少しすれば、社会人になって二年が経つわけです。この二年ってやつを考えると結構重くて、どうだった?と聞かれたら、最悪だった、と答えたくなります。なんせ僕は二年もIT業界にいて、現場でコードらしいコードを書いていないのですから。書くとしても簡単な文字列操作するPerlコードぐらいです。最近ようやくTDD開発を学び出したところです。レベル感的に僕は初心者の域にいて、そこからどうやって抜けだそうかと足掻いている最中なのですが、以前として泥沼に浸かっていて、上を見ると途方もなくて、泣きながらコードを書いている毎日です。

環境も、スキルも、何もないのが現状で、24歳なんてあと6年もすれば30歳で、時間の少なさに嫌気が差してしまいます。勉強したい量に対して、ペースが全く追いつかないです。さてどうしようかと。そう考えるわけですが、とにかくコードを書くしかないな、と思いました。決して思考停止しているわけじゃなく、それが一番必要なことだと思うから。

先日、研修がありました。その研修の内容はこれまでの二年間を振り返るというものでした。
そこで改めて自分のやりたいことがはっきり言葉になりました。
たぶんそれが実現出来るかどうかを今後の人生が証明してくれるのだと思っています。
そのためにコードを書かないといけない。もっとたくさん。


最後に、プロジェクトのリリースお疲れ様でした。
自分の作った機能がユーザの役に立つことを祈っています。

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